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Vol.74 2022 年 3 月 20 日

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「まん延防止」は明けますが、各事業所からの申し送りにあると思いますが、基本的な感染対策は継続をお願いします。

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会社への影響という点では、この 6 波が最大でした。営業縮小や利用者の利用控え、職員の家族への感染による欠勤など、コロナが発生してから 2 年経った今が最大の影響を受け ています。

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「まん延防止」は空けますが、コロナの感染者数は今後急激に減ることは考えにくいとみています。よって、利用控えや家族の感染によるお休み、職員の欠勤は、今後も起こりう ることが想定されます。

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この流れを変えるのは、結局はワクチン摂取率の向上しかないと思われます。高齢者である利用者の接種は進んでいるようですが、そうでない人の接種はこれからが本格化です。私自身も 3 月下旬に接種予定で、業界関係の人はそのような方が多いのではないかと思います。他の業界では、もう少し遅いのでないかと思います。そう考えると昨年秋の水準になるのは、5 月下旬くらいになるのかな、というのが私の感覚です。

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その頃には、医療関係者や高齢者に関しては、4 回目の準備を始めるという感じでしょう か。

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コロナ前はインフルエンザの時期が嫌な時期でした。それによる利用者のお休みや職員の欠勤は事業の運営に影響を与えてきました。インフルエンザは季節性のものでしたが、コロナはそうではなく年中です。これまでインフルエンザの時に心配していたことを年中心配しなくてはならない、そんな雰囲気になっています。

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職員の皆さんにおいては、身体的にワクチン接種に影響のある方以外は、できるだけ早期にワクチン接種をお願いします。また少なくとも 3 回目のワクチン接種から 2 週間経過するまでは、家族以外との会食（マスクを外して会話をする状況）は控えていただくようお願いします。

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話は変わりますが、上溝においては今回から、これが Line Works で共有されることになります。今後は順次、他の事業所でも Line Works で共有できるようにしていきます。