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「コロナ発生時対応」を使用しました

Vol.66

　　　2022年1月23日

前回のおやじの小言で、利用者や職員にコロナ感染者またはその濃厚接触者が出たときの対応を書いた文書を管理者と共有したとの話をしましたが、早速それを活用する場面が発生しました。

 

新上山の事業所で、コロナの濃厚接触者が出て、管理者から相談があり、「コロナ発生時対応」に書いたことをもとに事を進めました。

1月18日　午前7時前　管理者から保科に濃厚接触者がいたことの連絡を受ける

1月18日　午前8時前まで　当日のお迎え予定の方事情を説明して、

お迎えに行かないことを連絡

1月18日　午前9時～　前日からお泊りの家族に連絡して帰宅を依頼

結果として1名のみ利用となる

濃厚接触者のPCR検査の結果判明が翌日になることがわかった

ので1月19日も休業を決定して、1月18日午後には

1月19日利用の家族に伝える。

 

翌日のPCR検査でが陰性の結果が出たので、1月20日から通常営業

営業休止状態は、1月18日と1月19日の2日のみで済みました。

 

それでも2日分の売上はマイナス　利用者や家族にも迷惑をかけることになりました。

 

そこで改めてのお願いです。感染リスクのある行動は控えてください。特に同居している方以外との食事は、感染が収束するまで、控えていただくようお願いします。

 

身近で最近、コロナに感染した、もしくは感染の可能性があるとの話は、食事相手が原因でそのようになっています。

 

上溝でも、ご家族が感染して利用者がお休みするということが直近でありました。家族の感染想定日から、その利用者の直近の利用日には感染していないことは判別できたので、特別の対応は取らずに通常営業しています。ただ、これもタイミングが少しずれていれば危ないケースです。

 

オミクロン株の収束は早いとの海外の事例も報告されています。仕事や日常生活で不可欠な事以外の外出は控えていただくようお願いします。少しの間の我慢です。