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マルプ代表のブログ(おやじの小言) Vol65
抗原検査キット購入しました
Vol.65
2022年1月16日
各事業所において、管理者に抗原検査キットを購入してもらうよう依頼しました。
個人でも、もしもの時に備えて抗原検査キットを購入しました。値段は場所でさまざまです。上溝の事業所近くの薬局は3000円ほど、町田鵜野森で購入したものは1500円くらい、保科はネットで購入したのですが750円(税抜き)でした。
最初は家の近くのドラッグストアに行ったのですが、在庫がなく購入できず。薬剤師のいる薬局であれば買えるとのことでしたが、妻が買物している間に車の中でAmazonから買えてしまいました。しかもお安く。さらに注文した翌日には到着。個人で購入するならAmazonがおすすめです。
しかし「薬剤師のいる薬局」でしか買えないのに、Amazonで買えるのが不思議です。ネットの中に薬剤師が住んでいるのかと思ってしまいます。ネットで買えるのであれば、薬剤師の存在有無にかかわらずに、普通に売れば良いと思います。手軽に安く買えれば、安全・安心も安く・手軽に得られるので、国民にとってメリットがあるはずです。
これだけオミクロン株が蔓延すると発熱があるとコロナを疑ってしまいます。抗原検査で陰性となれば、ある程度安心感が得られますし、陽性でも早くわかることで他の人に感染する機会を減らせます。抗原検査で陰性であってもPCR検査は受けるようにしてください。管理者には無料でPCR検査を受けられるサイトの案内を伝えたので
、確認しておいてください。(神奈川県であれば神奈川県のホームページにあります。)
現状、医師に相談しても自宅で様子を見るように言われた事例の報告も受けています。コロナ感染者が増えると、医師や行政期間も当てにできなくなることもあるので、安全・安心を自分で得られるよう行動した方が良いと思われます。
昨年の夏に町田鵜野森でコロナ陽性者が利用して営業縮小した時がありましたが、その時に保健所は、まともに動いてくれませんでした。結果として独自の判断で事を進めました。現状、保健所において積極的な疫学的調査をしない動きも出ていることから、今後も濃厚接触者の特定や営業に関する判断を自身で行わないといけない局面があり得ると思っています。先日、前回の経験等も踏まえて、保健所がまともに動かない前提で、コロナ感染者が出たときの対応をまとめて管理者とは共有しています。完璧かどうかはわかりませんが、誰も完璧な答えを準備してくれないので、最善のものとしてまとめています。
抗原検査キットは、個人でも購入して、いつもと体調が違うときは使用することをお勧めします。
それと、家族以外との食事は控えるようお願いします。先日もコロナ濃厚接触者と食事をした人が仕事を休むケースがありました(結果は濃厚接触者の人が陰性で問題なし)。仕事に穴をあけると、それをカバーする人に負担がかかるので、感染リスクのある行動は極力控えるようお願いします。
またワクチン未接種の人は、身体的に明らかに問題が出る場合を除き、ワクチンを打っていただくよう改めてお願いします。
コロナのある世界とお付き合いするには感染状況を踏まえて、自身の行動を変化させていく必要があると思っています。少なくとも今年は、そんな生活が続くのかな、と思っています。
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