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配車アプリを使ってみました

Vol.69
2022 年 2 月 12 日

大雪が予想された 2 月 10 日、サービス担当者会議と契約のため、利用者様宅へ移動せざるを得ない状況でした。雪の状況も読めなかったので、久しぶりに公共交通機関を利用して移動しました。

タクシーでの移動が予想されたので、前日に配車アプリをダウンロード。盛んにCMを流しているものを選びました。
登録も比較的簡単、クレジット決済やアプリ決済もできるのですが、それらは登録せずに利用登録までしました。

サービス担当者会議が終わり、その後から本降りが予想されたので、近くのコンビニで温かいお茶を買って、配車アプリ使用。すぐに近くのタクシーが見つかり、5 分くらいで来ることがわかりました。その間、数秒。どこの会社の車かも通知されました。
アプリに待っている場所の詳細や服装の情報を入れるところがあったので、そこへ入力してドライバーへ送信。コンビニの駐車場に入れるタクシーがいたので、すぐに発見できました。

タクシーが来るまで、コンビニのイートインスペースで、温かいお茶を飲みながら、寒さを感じずに待つことができました。これがなければ、住宅地の真ん中で、いつ来るかわからないタクシーを待つか、ベス停を探して寒い中で待つか、地図アプリを使って駅まで 20分以上歩くか、でした。

タクシーの中でも配車アプリについて、ドライバーと話をしました。町田あたりでは使っている人はまだ少ない。アプリ決済であれば、事前に行き先を登録すれば、会話を一切することもなく、目的地まで連れていってくれて、支払も済むとのことでした。

最近はタクシーを使うことがなかったので、世の中の進歩に驚きです。主要な駅以外の場所からタクシーを使う場合は、配車アプリはすごく便利です。

利用者の通院同行でタクシーを呼ぶときなども、配車アプリは使えます。