株式会社マルプ 採用サイト

野球シーズンに終わりに

No.104

2022年11月6日

一週間ほど前に日本シリーズでオリックスが勝ちました。最終戦とその前の試合では、ヤクルトに信じられないエラーも出ました。ある野球解説者は「時の運」と言っていましたが、まさに紙一重の対戦でした。

何試合かテレビで見たのですが、両チームとも、リリーフのピッチャーの量・質とも良かったです。今の時代の野球はリリーフ投手の量・質が重要だと改めて感じました。

今年リリーフ投手がメタメタで4位に沈んだ巨人は、ドラフト1位と2位は投手ではなく、外野手を指名しました。来年リリーフ陣をどのように立て直すつもりなのか、監督に聞いてみたいものです。

一週間前に日本シリーズを行っていた神宮球場に、おっさん5名で慶應大と早稲田大の試合を見に行きました。早稲田の4番は西武のドラフト1位指名、慶應の4番は巨人の2位指名。この試合は、DeNAに5位指名された慶應の投手が打たれ、早稲田のサヨナラ勝ち。翌日も早稲田が勝ち、優勝目前で慶應は逃してしまいました。

最後に高校野球ネタ。おそらく次の春のセンバツでは、あの清原の息子（次男）が見られます。チームが関東大会のベスト4まで行ったので、よほどのことがない限り、出ると思います。オヤジが甲子園に見に来たら、周りは大騒ぎになるでしょう（関東大会にはおやじは見にいったとのこと）。清原おやじと同世代としては、それも楽しみです。