BLOG
スタッフブログ
マルプ代表のブログ(おやじの小言) Vol39
良いチームワークについて
Vol.39
2021年7月18日
東京、神奈川でコロナの感染者数が増えています。一方でお年寄りのワクチン接種は進んでいますが、それ以外の人のワクチン接種は進んでいません。
皆さんにおかれましたは、人が密集している場や大人数での会食の場へは極力行かないようにお願いします。
コロナの感染者数が増えると、我々の身近でも感染の情報が入り、過去に何度か非常に緊張した状況になったことがあります。皆さんには明らかにしていませんが、当社の事業所でもコロナがすぐそばまで来ていると感じたことがありました。今回もそのような事態にならないとは限りません。
引き続き、日々の行動、事業者内での感染症対策等やるべきことを行っていただくようお願いします。
良いチームワークとは、
5人のメンバーがいて、5人それぞれが仕事は1人でするものという意識の人が集まって活動をすることで良いチームワークが生まれます。「5人いるから私1人が適当にやっても他の人がやるからいいや」という意識で仕事を行っていると全体で良い成果はあがりません。
お互いにもたれあい、集団の中に逃げることことは良くありません。
適当に仕事を済まそうという人は、他の人にも声をかけて適当に仕事をする仲間を増やそうとします。そのような発言・行動をする人がいたら、無視してください。そのうち淘汰されます。
また、そのような人は勤務中に仕事に無関係な話をだらだらとします。利用者のことを見ずに雑談に夢中になります。仕事に無関係な話を1分以上する人がいたら、それ以後は相手にしないでください。
子供のころ「お天道様が見ているよ」と言われたことがあります。誰も見ていないと思っていても誰かが見ています。
誰かが適当に仕事をしていると、そうでない人の負担が増します。会社の方針として、上から言われなくても行うべきことを行っている人と上から言われないとやらない、上が見ていないとやらない人は評価において差をつけます。
まずは個々の人が行うべきことをきちんと行うこと、そこから良い集団・組織が生まれることを理解していただきたいと思います。
RECRUIT
採用情報