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マルプ代表のブログ(おやじの小言)vol93
No.93
2022年7月31日
見る専門ですが、野球好きです。
高校野球の甲子園出場校がほぼ決まりました。神奈川は横浜、西東京が日大三、東東京は二松学舎大付が甲子園出場となりました。
東東京の決勝の二松学舎大付の相手は、日体大荏原というところでした。その日体大荏原の野球部のグランドが家から見えるところにあり、野球部のランニング時のかけ声や金属バットの音が聞こえてきたりすることもあり、応援していました。勝てば46年ぶりの甲子園出場だったそうですが、残念な結果でした。
以前、日体大荏原のグランドの練習風景をボーと見ていたところ、父兄らしき人が「どうぞ」と言ってお茶を提供してくれたことがありました。日体大荏原のウィンドブレーカーを着た選手のお母さん風の人でした。私を父兄の一人と勘違いしたのかもしれませんが、「そんなことまでするんかい。お母さんも大変やなあ。」と思ったものでした。今年は決勝まで行ったので、秋はギャラリーも増えるのではないかと推測しています。
大学野球も年に2回ほど見に行っています。早慶戦という伝統のある対戦があるのですが、慶應の方を応援しています。高校野球では神奈川のベスト4まで慶應高校が行ったので応援していましたが、東海大相模に負けてしまいました。慶應大のレギュラーの3分の1から半分くらいは、慶應高校の出身なので、高校にいい選手がいれば、その選手は大学でも活躍するのが最近の傾向です。大学に関しては、あの清原の息子が慶應大の野球部にいるので、神宮球場で清原本人に遭遇することを楽しみにしています。まだレギュラーではないのですが、レギュラーになれば絶対に親父は来るので、選手本人より親父の姿を見ることに期待しています。
日本のプロ野球は、田舎者なので、子供の頃からの巨人ファンです。コロナ感染がまん延して出場できる選手がいないという、弱小野球部のような理由で、現在は試合ができない状況です。現在は5位で最下位とのゲーム差が2.5。 試合が再開されても戦力がいきなりは整わないので、最下位の可能性もありです。中継ぎを整備しないとあかんです。最下位になれば原監督のクビもおそらく飛ぶことになるでしょう。
日本ではコロナ感染で試合に出れない選手、監督がいるのですが、メジャーではそのような話を聞いていません。なぜでしょう。不思議です。たまにメジャーの試合も見るのですが鳴り物のない雰囲気はいいですね。日本の野球も鳴り物やチャンステーマなどやめて、静かに観戦すれば良いと思います。
来春にはWBCがあります。大谷選手のチームメイトのトラウト選手がアメリカ代表でWBCに出るそうなので、ぞうなれば同じチームの大谷くんも出場する可能性大。日本代表の栗山監督は大谷選手を引っ張るために監督になったとも言われているので、ぜひ実現してほしいです。ついでにダルビッシュも。そうなれば、世界一なれるかも。
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